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修理・交換
システムに故障や損傷が起きた場合は、部品の交換や機器の調整を行い部品調達に迅速に対応いたします

太陽光発電所の様々なリスク

発電所付近への落雷による電気エネルギーが電源ケーブルやアースケーブルなどを伝わり規格を超える電圧がパワコンやパネルにかかり、故障・破損させることがあります


何かしらの飛来物によりパネル表面にヒビが入ることがあり、発電量低下の原因となります


太陽光発電システムは工業製品であり、経年劣化は必ず起こります

太陽光発電所の様々なトラブル
・ 砂埃、鳥フンなどによる汚れ
・ 雑草などによる発電量への影響
・ 飛来物などによるパネルの破損
パネルへの鳥の糞_No.57
パネルへの鳥糞被害_No.40
パネルへの落ち葉による影_No.11
パネルへの鳥の糞_No.57
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雑草による影_No.541
雑草によるパネルへの影_No.70
雑草によるパネルへの影_No.51
雑草による影_No.541
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飛来物によるパネルの被害_No.55
飛来物によるパネルの被害_No.5_edited
飛来物によるパネルの被害_No.23
飛来物によるパネルの被害_No.55
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※ ホットスポットとは
結晶シリコン型太陽光パネルの多くは、セル間・ストリング間を直列で接続しているため、パネルの一部が完全に影に覆われた場合、太陽光パネル内に大きな抵抗がかかり、その部分が熱を持つ現象のこと。
短時間の発熱であれば大きな問題とはならないものの、長時間ホットスポットのある状態が続くとセルの破損や発火といったことなどが起こる恐れがあり、主な原因とされているものには、ハンダ不良などによるセルの破損、鳥のフン、落ち葉やその他こびりついた汚れなどがあります。
※ スネイルトレイル現象とは
スネイル(かたつむり)のトレール(這い跡)という名称の通り、かたつむりが這った跡のようなくねくねした模様がパネル表面に浮き上がってきます。
太陽光発電パネルの内部に生じたごく微小なクラック(傷)が、設置後の運用時におけるさまざまな状況の中で(例えば気温や湿度の変化、また通電のストレスなどが考えられています)、だんだんと広がってしまい表面にまで浮き出てきた症状となり、そのまま放置をしておくと、内部に空気が入り黒かった模様は白濁化してゆきます。そしてホットスポット(熱を持ち)へと状況は悪化し、最悪の場合出火に至る可能性があります。
※ PID現象とは
高温多湿の環境で高電圧が流れるモジュール回路に電流漏れが発生し、発電出力がおちる現象
・ 発電所の損壊
台風によるフェンスの倒壊_No.15_edited
防草シートの破れ_No.8_edited
積雪による損壊_No.55
台風によるフェンスの倒壊_No.15_edited
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・ ホットスポットと
スネイルトレイル現象やPID現象
スネイルトレイル現象_No.11
スネイルトレイル現象_No.25
PID現象_No.12
スネイルトレイル現象_No.11
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・ 経年劣化と施工不良
コネクタ破損交換
施工不良_No.3
ジャンクションボックスの焼損_No.5
コネクタ破損交換
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